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乳酸菌はいつ発見された?

乳酸菌は非常に古い時代から、発酵食品の製造に利用されてきた細菌です。
そのため、乳酸菌として発見されるよりずっと前から、人々のごく身近にいて利用され続けています。

そんな乳酸菌を初めて目視によって観察したのは、オランダのレーウェンフックという人物と言われています。
彼は自前の顕微鏡を使って様々な微生物の観察を行っていましたが、その際に乳酸菌も観察しているというふうに言われています。
そして、本格的に乳酸発酵について研究をしたのが、フランスのパスツールです。
パスツールは微生物学の祖と言われている人物で、現在でもパスツール研究所にその名が残っています。

そんなパスツール研究所ではその後も様々な微生物に関する研究が行われていて、乳酸菌に関する研究も盛んです。
近年でも、パスツール研究所で発見された乳酸菌を利用した製品が数多く作られています。
また、ヨーグルトを食べると健康になるという説を初めて唱えたのも、パスツール研究所に所属するメチニコフでした。
メチニコフは、腸内で発生する有毒ガスによる自家中毒によって寿命が縮むということを長年提唱しており、ヨーグルトを食べることでその有毒ガスの発生が抑えられることを見つけました。
そして、当時ヨーグルトを常食していたブルガリア地方の人々に長寿が多いことから、ヨーグルトは健康に良いというふうに結論づけたのです。

乳酸菌の働きは、このように観察されるようになるまではまるで未知のものでした。
しかし、観察され研究が進められるうちに様々なことが解明され、現在では数多くの乳酸菌が存在しそれぞれ違った働きをするということまでわかっています。
そうした研究の成果は乳酸菌を豊富に含む製品の開発や、従来からある食品をより効果的に活用するための方法を見出すなど、私たちの生活に非常に役立っています。

かつては生活の知恵として健康に良いとされてきていた乳酸菌を含む食品は、今では科学的に健康に良いということが解明されているのです。

コンテンツ

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